2016年1月13日水曜日

小さなビルの改修2


配管の内部は、錆だらけ。

配管内部はビニル系でライニング(内部塗膜)していますが

ジョイント部分はどうしても錆が出ます。

この錆がパイプをふさぎ、錆でパイプに穴が開くということですね。

15年ほど前まではこのパイプは主流

それよりさらに15年ほど前はライニングもなしで、メッキだけだったので

されに悲惨です。

で、現状を把握して。足場やほかの工事との連携も考えて

改修の計画をして見積もりを出すということですね。

他の工事との連携をどこまで考えていくかが、小さなビルの維持計画には

とても大切です。経験が大切であり、設備業者の助言も大切なことです。

工事ができなければ後で余分な費用がかかりますから。





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