2014年11月21日金曜日

給水管の進化


給水管は近年塩ビ管からこのような管(架橋ポリエチレン管)になってきています。

架橋ポリエチレン管の外に断熱材が巻き付いていて、オレンジ、青、緑などがあって

お湯等にも使われます。外部は耐候性の問題もあり、塩ビ管が主流ですが、

屋内は、配管しやすく、工事も楽、ウオーターハンマーなどの問題も少ないので

塩ビより材料代は高いですが、手間や将来の維持を考え

戸建てでも使われるようになってきています。

もともとは、マンションや床暖房などで、ヘッダー型の給水、給湯として

主に使われはじめたのですね。

ジョイントは、ジョイント金物に簡単に取り付けられます。

フレキシブルというのも扱いやすいですね。


ちらりと見えるベージュのガス管も今ではフレキシブルなものになり

扱いやすさは良くなってきています。


0 件のコメント:

コメントを投稿