2013年4月23日火曜日

イラストでわかる建築用語 重版


僕たちの書いた「イラストでわかる建築用語」
それなりに評判なようで
早速重版らしいです。うれしいですね!

2013年4月22日月曜日

基礎配筋

先日 鶴見川の家の配筋検査でした。

4号建築物なので構造計算は不要なのですが。
構造計算をしてもらっています。
それも耐震等級2(基準法規準の1,25倍)
配筋・・・以前に比べホントに多いですね。


瑕疵担保責任保険の検査もありましたが、
構造計算が入ると鉄筋しっかりしてますねといわれました。

基礎の人通口にもしっかりした4本入れる配筋です。



2013年4月19日金曜日

地盤補強の報告書



先日行った
地盤補強の報告書
「RES-P 工法 施工報告書」
ちゃんと、設計以上の地耐力が出ております。OK
このような報告書は、昔に比べ迅速ですね。
住み手は安心できます。

2013年4月16日火曜日

鶴見川の現場



30年以上、無筋の基礎でもヒビひとつなく、問題ないと思われる敷地。
僕の経験では、田畑でも30年以上安定して家が建っていれば
ほぼ安定していると思った敷地ですが
スウェーデンサウンディングしたら
2-3mくらいのところにとても弱いところが、

何故だろう・・・・
近くにある鶴見川の川底は5ー8mくらいなので、そこに流れこむ
田畑や生活用水の昔の水みちが敷地をとおっていたのではないだろうか

ということで、表層はある程度良くても、将来的に不安材料なので
施主と相談して、地盤補強を急遽しました。
RESP工法といって、細い鉄管を埋めるものです。
匠屋では何度も使わせていただいておりますが、
施工がやりやすく早く、安定性も良いので住宅にはお勧めの工法です。
一日で無事終了!





2013年4月12日金曜日

住まいづくりとは関係ないけど

住まいづくりとは関係ないけど

国会図書館の歴史的音源・・・興味は尽きない!!

http://rekion.dl.ndl.go.jp/

2013年4月9日火曜日

解体の音と振動・・・



事務所の隣の鉄筋コンクリートのビル
毎日が結構な振動と音
時々地震のような振動が・・・
屋上から見るとなかなか面白いですな!

でも、このビルは30年もたっていないんですよね
こんなに早く解体していく文化ってなんだろうね・・・
建物はまだ大丈夫なのに壊す。
せめて100年くらいは使ってほしいですね。

造って壊すことに金かけるのなら
呑んでしゃべって歌って踊ることに金をかけた方が
健全な文化のような気がする


2013年4月4日木曜日

現場はドロドロ

二日間の雨のせいで、現場はドロドロ
くつの底は泥で大変なことに
水盛遣り方
地盤の高さと、配置を確認
鶴見川の家
いい敷地だな・・・